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試してみたいクルード(Cluedo)のハウスルール

ハウスルールとは、遊ぶ前にグループで取り決める変更のことです。たいていはゲームを速く、公平に、あるいは初心者にやさしくするためのものです。ここで紹介する7つはクルードでよく使われるもので、どれも取り入れる前に知っておきたい形でゲームを変えます。

どれも公式ではありません。最初のサイコロの前に声に出して決めておき、途中で新ルールを知る人が出ないようにしましょう。

1. 余ったカードは表向きで場に出す

ルール: カードがちょうど配り切れないとき、誰かの手札を増やすかわりに、余りを全員に見えるよう表向きにします。

変わること: 全員の手札の枚数がそろい、誰も有利なスタートを切りません。しかも全員が最初から同じカードを消せます。

2. 手番に制限時間

ルール: 各プレイヤーの手番に一定の持ち時間を設けます。砂時計かスマホで十分です。

変わること: 6人のゲームを長引かせる、長くて静かな手番がなくなります。ほかの人の手番で考えておく人が報われます。

3. サイコロなし

ルール: サイコロを振るかわりに、好きな部屋、または隣の部屋へ直接移動します。

変わること: ゲームがぐっと短くなり、運の要素が減ります。ただしボードの意味がほとんどなくなり、必要な部屋にたどり着けないかもしれないという緊張感も消えます。

4. 持っている人は全員見せる

ルール: 名指しされたカードを持っている人は、最初の1人だけでなく全員が1枚ずつ見せます。

変わること: 情報がずっと速く集まり、ゲームはすぐ終わります。カードを温存する意味も、誰が誰に答えたかを見る意味もなくなります。子ども向けにはよいですが、慣れた人には簡単すぎることが多いです。

NoHonorでは: 使いません。カードを見せるのは、答えられる最初の1人だけです。

5. 初心者はメモを公開

ルール: 経験者が初心者の推理シートを一緒に埋める、または初心者がメモを見えるようにして遊びます。

変わること: 初心者は、置いていかれずに一つひとつの答えの意味を学べます。

NoHonorでは: メモアシスタントが、ほかの人に見えない形で同じことをします。自分の手札と見せられたカードを捜査メモに書き込みます。チュートリアルでは常にオンで、それ以外のテーブルでは誰でもオフにできます。

6. セカンドチャンス

ルール: 告発を外しても、失うのは次の1〜2手番だけで、ゲーム全体ではありません。

変わること: 見ているだけの人は減りますが、緊張感はぐっと下がります。当てずっぽうの代償が小さくなり、いちばんの名探偵が勝つことが減ります。

NoHonorでは: 使いません。告発は一度きりで、外せば競争から脱落です。それでもカードは見せ続けるので、あなたの手札には意味があります。

7. コメント禁止

ルール: 質問にも答えにも、誰も反応しません。「ふーん」も「なるほど」もなし。

変わること: 情報漏れをふさぎます。反応ひとつで、カードを見せたのと同じくらいはっきりカードがばれることがあります。

どのハウスルールから始める?

家族のテーブルなら、余りカードの公開と初心者のメモ公開。ゲームを知っているグループなら、手番の制限時間。どのルールよりもテンポを変え、しかも誰も新しいことを覚えなくて済みます。

変えるのではなく揉めるほうのルールは、クルードで揉めやすいルールで。